LOGBOOK@秘湯

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2001年12月29日 天候が回復し絶好の登山日和、今回は根石から東天狗へ登り、本沢露天風呂に浸かり下山。バッテリーが弱く、心配したエンジンも一発でかかり帰路。
2001年12月28日 年末年始営業準備中のモモンガとヤマネの宿「山彦荘」へ、22時半頃楽しみにしていたモモンガが出てきてくれたが、こちらの緊張感が伝わったのかすぐに引っ込んでしまいました。その後も何度かゴソゴソしていましたが餌場でゆっくりお食事はしてくれませんでした。日を追う毎に慣れてくるようです。昼からにんじんジャガイモカレー、山彦荘泊。
2001年12月27日 本沢温泉へ、今回は雪が少なく、前回の緊張感がうそのように林道入り口へ、しかしチェーンを忘れたのに気づき、ここからは冷や汗物でゲートへ。ゲート17時発、暗がりの林道を1時間、18時本沢着、石楠花の湯につかり、宿のお食事をいただき泊。
2001年12月5日 三峯園さんで御在所岳の景観を楽しみ帰途。
2001年12月4日 御在所岳登頂、中道の景観はすばらしい。下山後汗を流しに翠月さんへ、湯の張ってない風呂を見るだけ見て。(TT) 、鈴鹿スカイライン泊。
2001年12月3日 扇ノ山登頂、冠雪の頂上付近で子熊?の足跡発見!湯の山登山口泊。
2001年12月2日 鳥取探索後、日本滝百選「雨滝」など見て扇ノ山登山口泊。
2001年12月1日 さらに岡山北部から鳥取探索、この日の出来事。夏泊港泊。
2001年11月30日 もう1匹のムロアジで朝食、岡山南部を探索、全く収穫のないまま草間の間欠冷泉に向かう、この日の出来事。岡山北部、真賀・湯原探索。おおぐるみ森林公園下泊、この日から毎日カレー、具はジャガイモ・かぼちゃ、肉なし。
2001年11月29日 三重県湯の山温泉へ、夕方から一気に岡山へ、26時作東町着。買出ししてしまったムロアジ(2匹150円)と小さなメゴチ約20匹(150円)をさばき塩焼きでいただく28時就寝・・・、こんな夜中に魚20匹もさばくのはやっぱりわびしすぎる・・・疲れた。
2001年10月20日 地元岩鼻でも狸が2頭並んで倒れていました、深夜2時着。
2001年10月19日 登山口まで乗せていただき、9時、経塚山へ。ブナ林でムキタケ・カノカが結構採れお土産に。林道をそれ、川を渡り、紅葉真っ盛りの河原の野湯に入らせていただき(山岳温泉に近日掲載)ました。約41℃の硫黄泉、15時半下山。洞窟風呂にもう一度入り(混雑)、夏油山荘の湯で温まり17時帰途、狸に何度か遭遇し24時頃とうとう十日町で狸を轢いてしまいました。外傷も少なく家に連れて帰ろうと思ったのですが、やはり相当なダメージだったようですぐ死んでしまいました。
2001年10月18日 朝玉ねぎラーメン、夏油へ。川岸のあちこちで源泉が湧き、その場で露天風呂が楽しめる元湯夏油体験、近日掲載!姉妹館の国民宿舎夏油山荘に泊めていただく、館内はちと味気ないが手造り山菜料理、ご飯味噌汁はおかわり自由なので大満足。近日掲載!20時、宿の前を右手に降り沢を登り洞窟むし風呂へ。奥行き約10m、ヘッドランプの灯りだけを頼りにゾクゾク、ワクワクしながら中へ、これはコウモリがいてもおかしくないと思ったその瞬間にコオモリが一羽、私の頭の上を滑空し飛び立っていきました。ライトに照らされた柱状石灰華がキラキラと凄くきれいです。※コオモリは普段はいないそうです。
2001年10月17日 早朝、湧水の水場で顔を洗っていると散歩中の真っ黒い犬がこちらに向かって猛ダッシュ!これは熊に遭遇した時の練習になると思い、体勢を低く構え目線を犬に合わせ、「来たら蹴飛ばしてやるぞ」という感じで睨み付けてやりました。・・・私の目が勝ったようでした。鳴子滝の湯150円の後、宮城探索、宮城は面白山だ!来春またこよう♪。岩手に戻り夏油下泊、夕飯でお米終了、明日からラーメン生活か。
2001年10月16日 岩手南部探索、鳴子河川敷泊。
2001年10月15日 熊の湯(300円)は所持金不足で入湯できず、岳近くの郵便局で引き出し所持金5200円に、岩手に移動江釣子付近泊。
2001年10月14日 乳頭黒湯体験、近日掲載!近くの湿原の帰りクリタケ収穫、再び青森へ、この日の出来事(山の温泉ガイドコラム、田舎の夜道)。クリタケご飯とかぼちゃ味噌汁、熊の湯下泊。
2001年10月13日 秋田日景温泉体験、泉質は濃く青森ヒバの浴舎が素晴らしい!!近日掲載!秋田駒山麓泊。
2001年10月12日 朝、小用の時アミタケを見つける。何故こんな土手にアミタケ???と思い見上げると4本の松、確かこの辺り夕べ小用をしたような?と思いながら早速アミタケの味噌汁。展望台下でも両手に山盛りのアミタケを収穫。柴倉峠でいきなりパンク、この日の出来事。夕方4時、黒湯下の乳頭登山道を一本松温泉へ、約30分で到着、岩露天風呂は45℃位の白濁、硫化水素泉、快適。源泉下の野湯は30cmほどクリームグリーンの湯花が積もり、カニミソにまみれての入浴でした。青森、古遠部温泉入湯、掲載は次回の予定。きのこご飯といわし丸干し、湯ノ沢下河川敷泊。
2001年10月11日 八幡平天候回復せず湯ノ沢へ、クマゲラ保護センター周辺は秋真っ盛り、原生林の紅葉に感動!雨の中杣温泉大露天風呂体験、近日掲載!田沢湖へ移動、この日の出来事。かたくり山公園泊。
2001年10月10日 味噌汁・納豆卵・ご飯で出発、湯ノ沢で2軒と鳩の湯入湯。16時10分、嵐の乳頭登山道を一本松温泉(野湯)へ。半駆け足で16時半着、岩造り露天風呂と一人用の野湯が2つ、野湯はかにみそ状の湯花が30cm近く積もり全身かにみそまみれを楽しむ。川原でもうひとつ入り下山、17時半着。八幡平に向かう、塗れた路面に敷き詰められた落ち葉はライトに照らされ、「秋味」飲みたいな~!後生掛Pは雨、サバ缶と納豆をつまみにさっさと寝る。
2001年10月9日 田代元湯へ、ここはダントツのロケーション、帰途ムキタケを少しGet。青森湯ノ沢上の林道泊。ジャガイモと玉ねぎとナスの炒めは油をドバッと入れてしまい大失敗、味あわないで飲む。
2001年10月8日 早朝4時北東北へ、22時八甲田ロープウェー山麓駅P着。
2001年9月22日 8時、早朝野球のかけ声で起床。周りは車でギッシリ、すぐ帰路。
2001年9月21日 湯の花に木造旅館なし、嵐山から京都を南下し二軒発見!大阪和歌山県境を探索、一軒よさそう。17:30帰路、途中何度も力尽きるが少し寝て出発、4時、崖の湯下の野球場P泊。
2001年9月20日 やはり道の駅で正解、朝まで3回お世話になる。兵庫を南下するが収穫無し、有馬の温泉会館は9日に閉鎖(--)、銀の湯だけペットボトルに汲む、この湯と梅干だけをエネルギーに兵庫を北上、武田尾・籠坊はよさそう。京都湯の花付近泊。結局48時間温泉と梅干だけの断食状態、おなかの調子はほぼ回復、早速ご飯を焚き、48時間前のカレーをかけいただく。・・・またおなかが心配。
2001年9月19日 早朝3時ごろから朝方まで3回穴を掘る。何とか吐くのはこらえ兵庫探索、途中何度か道の駅へ。ちょっと海にも近いが城崎には木造伝統旅館あり。湯村は木造なし、近くの鳥取岩井に伝統旅館発見!花屋さんで湯をいただく。22時、念のため今日は道の駅泊。
2001年9月18日 7時起床噴泉塔を目指す。往復で蛇5匹に遭遇。下りの登山道、急ぎ足、左足で草むらから追い出したカッコウになり、シマヘビが斜めに横断、上げた右足を下ろす場所が無く硬直状態、でもシマヘビも速かった。アッという間に横断しかろうじてセーフ。噴泉塔では4つの川原の野湯(手掘り)に浸かり「野湯ってこんなにいいものなんだ。」とあらためて感動!岩間元湯に浸かり途中ヤマブドウ・マスタケ・ホテイシメジをゲット。滋賀県に移動、マスタケつまみに焼酎を一杯、朝炊いたご飯の残りでカレーを目一杯食べ24時消灯、おなかの調子が・・・。
2001年9月17日 長野市でザックを買い石川県岩間へ、新岩間温泉上の登山口P26時着、どうも胃の調子が悪い、熱はなし、喉もOK・・・stomach flu?、簡単に味噌汁と缶詰で食事を済ませ泊。
2001年8月25日 片レンズのまま山へ。岩場で焦点が合わず、無い方が良いみたい。約3時間の平坦な周回コースを回る、山は鹿が増え、食害でトウヒが枯れ深刻な状態。百名山後の温泉はやはり吉野温泉元湯、二酸化炭素泉で疲れをほぐし15時帰路、24時着、スペア-のメガネをかける、2日ぶりで目が覚めたようだ。(片メガネの夜道は視界が狭く、距離感も狂うので大変危険です。・・・私ももうしません。)
2001年8月24日 朝風呂に浸かりメガネを拭いている時レンズがフレームから外れ落下、昨日ネジを締めようかなと思ったのに、・・・大変な出費だ。片レンズのまま吉野に移動、宿や料理の写真を撮る。料理旅館との事で凄いご馳走だ!・・・で、なんと、これを頂けることに。鮎に鰻に鯉の洗い、う~ん、思い出しただけで生唾が・・・。大台ヶ原駐車場手前の空き地泊。
2001年8月23日 先日、大峯山「山上ヶ岳」登山後に入り損なった洞川、花屋徳兵衛さんの後鬼の湯体験、旦那さんと意気投合し宴会モードに、久しぶりのコリコリしたお刺身に感動!「壱の間」に泊めさせていただく。m(_ _)m
2001年8月22日 吉野で本格的な源泉を持つ一軒宿、吉野温泉元湯さん近日掲載!十津川の南、上湯茶屋露天風呂へ、200円、川原に湧く高温硫黄泉?濃い硫黄臭、スベスベのい~温泉です。でも昨日の台風で底は砂が厚く積もり、木っ端をかき分けかき分けの入浴でした。夕飯は昼に作ったカレー、洞川「ごろごろの名水」で水割り、焼酎は霧島(ちょっと贅沢してしまいました)。
2001年8月21日 台風11号接近の中、午後から奈良へ出発。18時、名阪、R25通行止めの為久居からR165のルートに変更。19時、台風串本上陸。私、津を通過。20時頃、R165青山峠通行止め。いよいよ雨脚が強くなる中、青山美杉線で峠越え。無事超えた所で泊、雨の為今夜は納豆と豆腐、ストックの缶詰。
2001年7月18日 朝、キュウリ終了、しかしまだジャガイモ・玉ねぎ・ニンジンが重い。今日剣岳をピストンし、欅平に向かう計画であったが天候の回復が見込めないため断念、みくりが池温泉へ。室堂で熱交換でない、源泉が楽しめる唯一の温泉、木の浴槽、展望もよく大満足。
2001年7月17日 立山雄山から別山まで山行、剣沢キャンプ場17:30、突然大粒の雷雨、小康を待ちテント設営、断続的に強く降り続く。
2001年7月16日 みくりが池から欅平への山行を計画、リュックは自炊の野菜でギッシリ、30K近いかも。・・・特にキュウリ9本が重い。14時過ぎ室堂着、曇天の為明日写真を撮ることに、遊歩道で自炊し今夜はみくりが池温泉泊、相部屋にはたまたま呑助4人がそろい飲み会、11時半消灯。
2001年7月11日 渋温泉、金具屋さんで八つの内湯巡りをしてきました。自家源泉の浪漫風呂は渋大湯のようで特に良かったです。近日掲載!
2001年7月6日 兎口、植木屋さんに寄り、前回は冬で入れなかった翠の湯露天風呂に浸かる。ここは内湯とは違う源泉、強塩泉、枕木臭の濃い湯でした。ブナ林に囲まれたのどかな自然の中にありお勧めです。雨の中越後長野嵐渓荘さんに向かう、しかし途中急用ができ帰路。
2001年7月5日 朝?10時半妙高山を目指す。標高差1200mありかなりきつい、しかもコースタイムを書いたメモを落としてしまった事もあり2度コースを間違えてしまう。合計80分のロス。13時40分山頂、18時40分、燕温泉「川原の湯露天風呂」、19時30分、「黄金の湯」入湯(外人さんと混浴~~)。ここから松之山へ移動、22時30分着、かなりのホタルを期待したが、民族資料館下でやっと3匹確認。(この日の出来事)今夜は地竹の味噌汁と雪笹のオシタシ。ウゥ~ンうまい!・・・もっと採ってくればよかった。
2001年7月4日 雨飾温泉さん再訪。館内の写真撮影、近日再掲。夕方から蓮華温泉へ、20時から4つの露天風呂入湯。北アルプス北端の雪倉山・朝日岳の展望は暗がりでも凄いの一言。この見晴らしを超える露天風呂はちょっと思いつきません。夜のため写真撮ってません、後日掲載。妙高登山口泊、今日はちょっと豪華にほうぼうの塩焼き2匹(120円)と業務用カレー2巡目。25時頃、月明かりの中魚をさばいていると、返り血を浴びてしまう。・・・どこにって?そりゃ~もう○○○○。
2001年6月1日 地獄谷野猿公園でおサルの生態観察。
2001年5月31日 上林温泉せきやさん泊、志賀高原でご主人が採ったネマガリダケなど山菜郷土懐石は、素材・器・質・ボリュームとどれも大満足。お部屋付きの檜風呂には温泉も引かれとってもリーズナブル。
2001年5月19日 日原の渓谷は好きだ!何度かキャンプして、朝渓谷でサルと一緒に顔を洗ったこともある。・・・どしゃ降りでお互い顔を見合す余裕もなかったが。
御岳Pに駐車し(¥1000)、御岳山から奥の院-大岳山1267mへ。御岳神社への参道は1000本にも及ぶ杉並木が見事です、しかし根元の土砂の流出が激しく保護が必要のようでした、帰路。
2001年5月18日 三峰神社奥社まで行く予定を変更(寝坊の為)、奥秩父「鳩の湯」へ。日本秘湯を守る会の宿、硫黄泉、美人の湯。確かに美肌の効果が感じられる。近日掲載!松乃温泉(掲載間近!)に寄り夕方から日原泊。昨日のカレー、今日は休肝日、早めに就寝。
2001年5月17日 有軒屋さんで教わった日本三大美人の湯のひとつ、群馬の川中温泉下見。アルカリ硫黄泉?かけ流しのい~い感じ。明日は秩父の予定、雲取山三峰登山口駐車場へ、22時30分着。駐車料500円&&夜間立ち入り禁止の為Uターンし500m程手前に駐車し着替え。しばらくすると赤く光る1台の車が横に停車、「早く行けッ!」と思ってよく見るとパトカーだ!簡単な職務質問を受ける、「これから自炊なんですよ。」と言うとかなりあきれまなこになって行ってしまいました。50円で買った砂肝で焼き鳥・・・やっぱり身がほしい。自炊中は「クァックァッ」という大きな鳥?の鳴き声に驚かされました。・・・業務用カレーもそろそろ終わりだ。
2001年5月13日 朝、和田の親戚の山で先日伐採しておいた木を積む、Wキャブの荷台に山盛り。薪ストーブに薪のお風呂、1年間に使う薪は大変な量です。11時着。
2001年5月12日 土曜朝の洞川温泉は行者さんで凄い混雑、湯はあきらめ、ゴロゴロの名水を汲み日本百名山に数えられる大峰山、山上ヶ岳1719m(大峰系の主峰は八経ヶ岳1915m・・・だったのか!)に登る。女性の登山を禁じた修験道の山、途中「西のノゾキ」の行場があり、山頂には大峰山寺や宿坊がありました。帰路和田峠旧道泊。
2001年5月11日 三日ぶりの朝食を取り出発。瀞峡って凄い!渓谷の深さ、景観は見たことないレベル。昼は湯ノ峰「湯筒」でゆで卵を作る。薬湯に浸かる300円、よしのやの露天風呂もなかなかよい、湯ノ谷川が流れ湯上りがまたよい。近日掲載!大日山、鼻かけ地蔵まで熊野古道を散策し奈良県に移動、大塔村赤谷の橋のたもと泊。昨日のカレー。
2001年5月10日 起床8時半、早起きどころかじゅうぶん遅いけど川床に降りフライロッドを振ってみる。・・・釣果は朝食抜き!このあと川で顔を洗ってビックリ!顔がツルツル、「エッ!ウソ~」って感じ、しかも車に戻って窓に映る顔を見たら光ってる、昨日の二日風呂に入ってない顔とは大違い!なるほど3美人の湯だ。日高川支流小森谷をトレッキングし、川湯へ。かめやさんの湯を体験、川の露天は増水で冷たく断念。近日掲載!今日で二日朝昼抜き、肉と卵を買い夜は定番カレー、瀞峡近くの林道泊。
2001年5月9日 朝5時和歌山へ。名古屋環状から天理東まで高速に乗り龍神着15時、有軒屋さんの湯体験、日本三美人の湯だそうだ。石造りの貸切露天風呂に浸かり日高川を見下ろす展望を楽しむ。近日掲載!支流の小又川を3キロほど遡り渓谷沿いの林道泊。買い物の時間がなく今日はレトルトカレー。「明日早起きしアマゴでも釣ってみるか。」
2001年4月26日 奥多摩松乃温泉へ、客室はすべて離れで湯はツルツルのアルカリ泉、皇太子浩宮様も雲取帰りにお泊りになられた宿。帰路。
2001年4月25日 秋葉原、東映無線で自作パソコンを買う、対応が凄く親切でした。小野宅泊。久々の豚足、焼肉ご馳走様。
2001年4月13日 奈良吉野温泉下見し、帰路。今回菜の花大活躍!
2001年4月12日 川湯に木造伝統旅館発見!川原にある宿の専用露天風呂(宿の好意で無料で利用できますが、ひと言断ってください。)に浸かる。ツルツル感のある湯、砂利の中から湯がどんどん湧いてきます。夏は川遊びと温泉が楽しめ、冬は巨大な仙人風呂になるそうです。
湯ノ峰温泉へ行き岩が壷状にえぐられ、2.8mの底から自噴する壷湯体験。滑らかな岩肌に日本最古の歴史を感じる湯です、貸切利用制。
奈良県十津川近辺探索し、R425を和歌山「龍神温泉」へ。・・・オッ!あるある^^。R425を戻り(この国道転落死亡事故が多いそうです。・・でもゆっくり走れば大丈夫)R168を北上、大塔から夜の断崖ダートを野迫川温泉へ。奥深い場所だが、町営の温泉、ビル旅館でした。「断崖ダート」を戻り大塔へ、赤谷橋のたもと泊。
2001年4月11日 湯ノ山温泉他三重県下見。夕方和歌山県境にある「湯の口温泉」入湯。町営の施設だが内湯・露天とも掛け流しで雰囲気もよし!肌もスベスベ!和歌山川湯温泉へ、川湯温泉上の林道泊。菜の花の味噌汁にご飯、定番カレー。
2001年4月10日 夕方から三重へ、御在所山登山口駐車場泊。持参した菜の花で味噌汁、&ご飯。
2001年3月16日 箱根を探索し、急用を思い出し帰路。
2001年3月15日 湯ヶ島、湯本館へ。さすが川端康成先生が惚れ込んだ宿、近日掲載。修善寺近辺を探索し箱根泊。
2001年3月14日 昼から天城湯ヶ島、世古の大湯を下見、外来者のマナーが悪くこのままでは一般開放を止めることもありますとの張り紙。夕方、修善寺「独鈷の湯」(無料)入湯。時間が早いので世古の大湯(100円)へ。浴室は石膏泉?のいい匂い、貸切り。掛け湯をし(この時排水溝の蓋がないのに気づく)、ぬるい方の浴槽でゆっくり長湯。湯舟の渕の隅にメガネを置いて、渕でトドになったりして楽しんでいました。しばらくすると地元の青年が入ってきました。入れ替わりに私は出ることにしました。この日の出来事
2001年3月8日 am10時、渋御殿湯から黒百合ヒュッテ経由、天狗岳を目指す。夕方から崩れるという天気に追われるように急ぐ、1:30東天狗の稜線から初めて顔を現した阿弥陀岳、そして赤岳の勇姿に感動!西天狗に登り4:15下山、遅い昼食(ラーメン)を食べ渋御殿湯入湯。
2001年3月6日 上林温泉上から地獄谷、後楽館へ。徒歩約20分、お猿と混浴ならず。
2001年3月5日 菱野薬師館で冷温浴体験。脅威の冷たさ、14.5℃!
2001年3月2日 雪の中以前から気になっていた、深山荘の湯体験。蒲田川沿いの3段の露天風呂はなかなかのものだ!
2001年3月1日 渋川・儀光を見て回り、・・・う~ん、もう少し愛知をみて、う~ん・・・。ほとんどが鉱泉の為、加熱循環、その中で建物が好みと言えば塩津秀山荘ぐらいか。岐阜、新穂高の湯へ。PM8:00、小雪の中、ゆっくり雪見風呂。登山指導所上の駐車場上段泊、3月末まで無料。貸切の駐車場でひとり、体はポカポカと温かく、ゆっくり雪見酒。
2001年2月28日 愛知県北部を探索、う~ん・・・、静岡渋川温泉上の林道泊。
2001年2月15日 朝も昼も芋カレー、食糧危機の生活を体験しているようだ。政府は食料輸入がストップした時、芋を増産するそうだが、確かに芋はつまみにも主食にもおかずにもなる優れた食品だ。茨城、奥久慈周辺を見て回るが発見なし、帰路。
2001年2月14日 am8:30目覚ましで起きる。(最近責任感が芽生える。)ご飯を炊く時間がなく、朝食はラーメン。昼食(ラーメン)の用意をし奥鬼怒遊歩道を八丁の湯へ。去年出会った猛禽類(ワシ?)との再開を期待し、高木の樹冠を観察しながら歩く、雪は膝下ぐらい、トレースがついていて歩きやすい。約1時間で到着。心地よい程度のトレッキングの後、早速滝見の湯へ。滝と原生林を眺め自然との一体感を楽しむ。八丁の湯近日掲載!さて昼食は肝心のラーメンを忘れ宿の「きのこ天ぷらそば」をいただく、これッおいしい!帰りも樹冠を探すが残念ながら再開ならず。県民の森まで移動、今夜はカレーだ!さてご飯を炊いて・・・と、米がない!家に忘れた?。・・・仕方ない、芋を増量して今夜は芋カレーだ!
2001年2月13日 カレーを鍋いっぱい作り夕方から栃木へ、am1:30女夫渕駐車場着、小雪、ご飯を炊く元気なくインスタントラーメンを食し、泊。
2001年2月8日 ラーメンを食べて宿へ。薪で沸かす鉱泉、冬はお客さんがいる時だけ沸かすとの事で、湯も張ってなく体験できず。その代わり「この雪の中よく来れたね。」と驚いた様子で、調理パン3個出してくれました。
2001年2月7日 埼玉秩父へ。・・・やっぱりやめて山梨へ。雪の中、御座石鉱泉へ、最低地上高ぎりぎり、途中表層なだれの箇所もあったが何とか進む。登山口P下泊。
2001年1月25日 米野旅館さんの湯体験、槙と檜の木造りの湯は奥飛騨の棟梁の手によるものらしくあらためて感動。奥田屋さんへ。男性用の湯舟は源泉がこんこんと湧きツルツル感がある。源泉の蛇口からは炭酸が爆発的に飛び出します。・・・さすがの泉質でした。帰路、「氷点下の森」開催中の秋神さんへ。幻想的でスケールもさすがでした。大雪の中、木曽経由帰路。
2001年1月24日 新装なった槍見館へ。移築を主体にセンスよく快適な居住空間の宿になっていました。槍を展望する湯は変わらず健在。下呂温泉、川原の無料露天風呂体験、ちょっとぬるく1時間ぐらい浸かる。P泊。
2001年1月17日 本沢9時45分出発、硫黄岳2765mへ。夏沢峠から吹雪、約50cmの積雪、氷点下20℃位か?(早朝、本沢で-16℃)先行者のトレースとケルンを頼りに進む、なんとか登頂。本沢から約2時間、証拠写真(標識)だけ撮り下山。途中、林道から右手に折れラッセルしながら進む、標高2150m”日本最高所 野天風呂「雲上の湯」”へ。雪の上にジャンパーを敷き、その上に服を脱ぎ、裸足で雪の上を歩き湯へ。酸性硫黄泉、白濁、黄色い粒子状の湯の花、約42℃、湯口近くは熱く長湯。時おり遠く硫黄岳を眺め雲上の湯を満喫。・・・ただ髪の毛は1分で凍るので潜って解かしながらの入浴です。浴後、凍った衣服を着、靴を体温で解かしながら履くのに難儀しました。本沢に着く頃には快晴になっていました。
2001年1月16日 八ヶ岳、本沢温泉へ。松原湖から大月川沿いのバス道を通り、本沢林道入口へ。冬期は4WDでもここまでが無難。除雪のされていない、轍のある雪道を進む、積雪最低地上高スレスレ、ピックアップのお尻フリフリです。約3Kmで本沢入口へ、ここでチェーンを装着し更に約2Km進んで前進不能に、バックで少し戻り脇に駐車。ここでとんでもない事態に!(この日の出来事) 1:45出発、2:15ゲート、3:45本沢着、早速風呂へ。薄暗い夕暮れ時に灯りもなく、「石楠花の湯」は蓋を取ると表面に白くパラフィン状の膜が張っていて、パキパキ割って入る感じです。・・・感動!最初手を入れると薄氷かと思い驚きました。凍てつく湯屋に熱めの湯、独り長湯をしました。
そういえばこれが21世紀、最初の入湯です。

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