LOGBOOK@秘湯

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2004/11/17
3:30無事帰宅。

2004/11/16
早朝6:15、いつものおばちゃんのところで沢山魚を買い、丸っこい何とかアジを十数匹戴き、更に途中で食べるようにと、お刺身3パックもサービスしていただき、関門トンネルをくぐって帰途につく。途中、高速道半額実験中の標識・・・、ふんなら乗ってみようかな^^、この日の出来事

2004/11/15
由布院で写真を少し撮り、22時、まだ早いが明日の買い物に備え椎葉の浜辺泊。

2004/11/14
佐賀、妙法寺温泉入湯。佐賀古湯、先日見つけた砂湯の宿「鶴霊泉」さん泊、足元湧出の温泉と佐賀牛の夜、御主人と杯を重ね、湯に浸かり、また飲んで夜はふける。

2004/11/13
トンビが舞う海辺で、アオリ下ろし胡座を組む。昨夜の鰹アラを焼きながら朝食、目玉や中落ち・皮が美味い。トンビに腸をあげようと、海岸端に置くとカラスが数羽舞い降り持って行きました。シッタカと小ぶりのカキを沢山と、ホタテ系の2枚貝を拾い、嬉野温泉に寄り、長崎を北上、初崎公園泊。今夜は焼きガキ

2004/11/12
雲仙普賢岳登山後新湯入湯、先日お休みだった新湯入湯。小浜のスーパーで小ぶりのカツオが298円、安い!・・・とくればあとはショウガだ。長崎大崎半島で久々に魚屋に変身。身をさばき、穏やかな磯で洗い、短冊とアラと腸・エラに分離。鏡面の海に映る街の灯りに心安らぐ、カツオ刺身腹いっぱいの夜。

2004/11/11
小浜、海上露天風呂入湯。先日小浜で見つけた趣きある宿、国崎旅館さん泊、近日掲載。

2004/11/10
温泉は休み。近くの漁港でトラックのあおりを下ろし、あぐらを組み、イカスミ大根を食べる姿は、そのまんま漁師。それにしても黒い、大根は中までよーく味が染みて黒い、目玉と砂袋を避けながら頂く。島原半島で共同湯を巡る、小浜脇浜共同浴場・浜の湯、雲仙湯の里温泉(古湯)小地獄の湯入湯。新湯がちょうどお休みだったので、仕方なく、夜、地獄めぐりに出かけ2つの源泉にちょっと浸かり、熱くてかけ湯しました。諏訪の池国民休暇村入り口脇林道に車を留め、大根・にんじん・ねぎ、アオサ(昨日スーパーで100円)の味噌汁の夕食。アオサは最後に入れればよかった、色が落ちて残念!

2004/11/9
福岡を探し、佐賀で武雄元湯・古湯入湯、嬉野元湯は休業中。長崎の野母崎の温泉に目をつけ移動、遠くの灯りは街の灯りか漁火か、夜風が気持ちよい海岸空き地泊。紋甲イカ(466円の半値233円)からゲゾを抜き、スミがもれるゲソをそのまま鍋へ。水と醤油、かえし、砂糖大さじ1を入れ大根と煮る。見た目は悪いが味は良い。ご飯を炊き2日ぶりのまともな飯。

2004/11/8
昼でおにぎり終了、その後は北海道土産の棒タラを食いちぎりながら、21:30関門トンネル、23時過ぎ、福岡県脇田温泉近くの犬鳴川土手着。

2004/11/7
確か日曜の夕方、おにぎり6個持ち、福岡佐賀長崎に出発。今回は日本海ルート、仮眠繰り返し25時、京都綾部市の峠を超えると、ちょうどよく細い橋があり渡ると、ちょうどよく山水流れる気持ちの良い田園の中、お世話になります。
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2004/10/16
21時過ぎ無事帰宅。

2004/10/15
オニスラ・おかか付きに、玉葱とにんじんの味噌汁で朝食。快晴の支笏湖丸駒温泉入湯はで今まで未体験のリッチな気分。フィナーレにアヨロ温泉入湯し、16:50今回はしっかり郵貯カードで現金を下ろしフェリーにて帰路、全2週間、旅館取材泊4日、飲酒ビール4本、食料品代1200円、しかし軽油代が高かった。旅館・メガネ・フェリー・軽油と今回は大変な出費。

2004/10/14
地の涯さんの露天風呂入湯。岩尾別からの林道に昨夜のものと思われる新鮮な熊の糞あり、ユース下の河口ではヒグマが鮭を漁っていました。知床ウトロ漁港で鍋を用意し、塩水を張り、釣ったら煮ようとキビ釣りを試みるが、フライロッドでは先調子が硬すぎ空振り。河口で鮭の溯上を見て(釣りは諦め)、知床に別れを告げ移動。先日下見した雄阿寒温泉20時頃着、ヘッドランプで物音の闇を照らすと光る二つの目、暫くすると消え、再び照らすと光る、こんな感じ ・・ 。このあたり鹿が多いのは知っているので熊ではないのを祈り、川原の湯船へ。しかし表層は暖かく底は冷たく打たせを浴びて早々に退散。日高から苫小牧への国道で睡魔に襲われ脇道を少し入ると広い空き地があり、今夜はここをねぐらとする。

2004/10/13
熊の糞やら足跡の縦走路を硫黄山へ、13:35無事下山、カムイワッカ湯の滝・岩尾別三段の湯入湯、ホテル地の涯泊。詳細は日本百名山と山岳温泉で。

2004/10/12
11:25、網走から、車を飛ばし岩尾別へ。13:15、羅臼岳へ出発、登頂後18時過ぎ、ランプの明かりでテント設営、熊の気配に怯え、明日のルートの難易さを考え不安な夜。

2004/10/11
雨天、荒れ模様の斜里岳へ。延々滝コースを進み見晴らし抱きを超えると、この日の出来事。下山後メガネなしで川北入湯、そして薫別へ、この日の出来事。網走の体育館P泊。キャベツとばら肉の味噌汁。

2004/10/10
一日ムキタケご飯。斜里岳登山口P泊。

2004/10/9
然別湖畔でムキタケを採り朝からきのこご飯。・・岳・天望岳登山後、腕は腫れて痒く山田温泉泊。

2004/10/8
大雪高原温泉下流の堰堤下でロッドを振るがアタリなし。層雲峡近くの林道、FOMAの電波が良好な場所、日差しが暑く車のドアを開けモバイル、この日の出来事。糠平温泉を見下ろす、スキーゲレンデ泊。車を進入させると鹿3頭は飛び跳ねお出迎え。昨日朝のご飯残りと甘露煮。

2004/10/7
愛別渓温泉入湯。大雪高原山荘さん泊、露天風呂は満天の星空。昭和天皇が休憩されたお部屋とのこと、襖には菊のご紋!・・・近日掲載!

2004/10/6
緑岳・白雲岳(大雪山系で3番目の高峰)登頂、天候が西から回復し、第一・第二花畑で爽快な気分を満喫し、紅葉の大雪山高原温泉の硫化水素泉を十分楽しみ一旦下山。愛別渓駐車場泊。

2004/10/5
移動、大雪山高原温泉公共駐車場の手前の空き地20時頃着。ドアを開けると早速キタキツネがお出迎え、この雰囲気では熊も出かねないと思い公共Pへ移動、味噌汁のみ作りご飯と甘露煮、きゅうりなどの夕食。後日聞いた話では、熊を誘引する為、火気は一切禁止だそうです。

2004/10/4
しっかり寝過ごし、奥ニセコで撮影、新見本館泊。目国内岳を展望する露天風呂と北海道唯一ではないかと思われる天然蒸し風呂があります。近日掲載!

2004/10/3
室蘭17時着、時間があれば早朝から登山と考え後方羊蹄山登山口泊。

2004/10/2
北海道第5段、フェリーにて室蘭へ。


2004/06/13
翌5時無事到着。

2004/06/12
12時過ぎ由布院を後に、魚屋のおばちゃんで買出しし、ヤリイカを一杯捌いて貰い車中食、明日早朝からどうしても私用があるので、小倉東から高速で一気に帰途。あっという間に関門海峡(通常一時間)、あっという間に防府、あっという間に岩国、広島、福山、岡山を過ぎ、19時頃には竜野西到着、高速って凄い。ここからはバイパス・首都高・名阪を乗り継ぎ

2004/06/11
台風の雨とともに北上、後方は晴れ、前方は雨が延々由布院まで続く。わらび野さん近日掲載!

2004/06/10
標高差約950mを2時間弱で1720mの市房山登頂。麓の湯山温泉元湯に浸かり、露天風呂で源泉を飲む、アルカリで硫黄が感じられ柔らかく結構おいしい。そして今夜は前回見つけた憧れの木造建築、民宿川原さん泊、近日掲載。

2004/06/09
阿蘇砂千里浜から入山、中岳、高岳登頂、昨年蛾が大発生とかでミヤマキリシマは僅か数輪、残念!火の鳥温泉で入湯。九州で8番目位の高峰「市房山」登山口泊。

2004/06/08
残りのイイダコに似た煮つけとご飯をいただき黒川温泉へ、泉質イチオシ、山河さん近日掲載!阿蘇山上泊。

2004/06/07

2004/06/06
日曜だというのに、15:45九州熊本へ出発、23:18小浜、岐阜から日本海ルート、米子道と小郡から門司港まで高速を使い、それでも豊前16:30、雨を逃れるように黒川方面に走り、寺尾野近くの山林泊、時刻は確か21時頃、ここまで約30時間完全徹夜、疲れました。途中、いつもの椎田の魚屋さんで仕入れた、なんとかと言う鯛の刺身と飯盒のご飯が実にうまい、加えておばちゃんが昼のおかずに作ったなんとかダコの煮付けの残りを沢山いただき、道中殆んど断食状態だったので本当にありがたい夕食でした。

2004/03/30
直江津から無事帰宅。

2004/03/29
冬山強風の状況下目国内岳登頂。新見温泉入湯、次回掲載!室蘭からフェリーにて帰路、感動の伊達大橋下24時通過。

2004/03/28
満ち潮で波かぶる、水無し海浜公園露天風呂を約一時間待ちで入浴。整備されすぎて、観光増加、入湯者減。ニセコまで移動し、よしくに自然公園奥の田の畦泊。

2004/03/27
小樽を通過し、ニセコワイスで一本滑る。浜の湯近くの浜泊。

2004/03/26
早朝入湯、富良野の女性もご同伴、お友達になりました。当別町あたりの田園泊。

2004/03/25
朝のからまつの湯を楽しみ、峡は概ね移動日。天人峡入湯、吹上露天風呂泊、七輪で焼き物、ねぎ味噌汁好評、ねぎチャーハンは失敗。湯はあまりの熱さに入湯者無し。

2004/03/24
第2湯はコタンの湯、白鳥が飛来、着水。今夜はからまつの湯泊、七輪に着火し、おなかを満たし入湯の予定が私の停めた場所で暮れに亡くなられた方がいると、湯の愛好者に告げられ、向かいの空き地に移動、そこで焼き物中心の晩飯、湯で温まり就寝。
※凍死だそうです、教訓になりました、ご冥福をお祈りします。

2004/03/23
夕刻苫小牧着、今夜のねぐら「からまつの湯」を目指すが鹿追町で、せっかく来たのだからと然別湖氷上露天風呂へ。18時から女性時間帯でしたが空いていたので急ぎ入湯、「やはり最高でした」、しかし数分で湖畔に女性の声、急ぎ服を着、入り口へ、そこへ女性が到着、ぎりぎりセーフ、(「もっとゆっくり入っていられればよかったのに」と言ってくださいました。)そして再びからまつを目指す。22時頃、空腹を満たすべく阿寒湖双湖台で七輪点火、暖を取りながら焼き魚とご飯の晩飯。更に移動するがからまつの湯は遠く、硫黄岳駐車場泊。

2004/03/22
大洗18:30発へすていあ苫小牧行き、ぎりぎり間に合い乗船。

2004/02/20
早朝5時起床、6時いつもの魚屋さんで買出しし、中国山地背骨ルートから福井へ下を走り、白鳥から高速、安房トンネルを越え、翌3時、仮眠を繰り返すもとうとう縁石にタイヤをぶつけ、梓川河川敷泊。6時起床、7時半無事着。

2004/02/19
黒川温泉、山河、薬師湯入湯。これが大当たり、硫化水素入りの塩化物泉のような珍しい泉質、しかも源泉脇で新鮮、地元も認める黒川一の湯と感じました。次回掲載!ここまでで今回のミッション終了、天地山公園泊。

2004/02/18
里の駅でオレンジなど買い物。黒川穴湯入湯、奥黒川の高原泊、七輪で今回の定番、魚ソーと白菜の味噌汁、白菜終了。

2004/02/17
湯布院町の山奥でコバルトブルーの湯入湯。3時頃朝日新聞報道部の方から山の温泉ガイドの事ではなく、チャボのことで電話がある(なんだチャボか、ガクッ)。大分で鳥インフルエンザが発生したらしい、詳しいことはJA塩田に問い合わせて下さいと答え、そして今夜は正真正銘の「豊後ゆふいん牛」の晩餐だ!由布院、ゆむ田の森さん泊。近日掲載!

2004/02/16
由布岳登山、男池上の林道路肩泊、きらめく星空の下、七輪でこいわしの塩焼き、ご飯、魚ソーと白菜の味噌汁を作る。

2004/02/15
6時20分御来光を拝みに出発するも、ポイントが違い失敗、でも朝日に輝く山々が見れ満足。由布岳西登山口泊。

2004/02/14
12時、すがもり下登山口から入山、強風&あられの三俣山をなんとか超え法華院温泉山荘さん泊、天候回復し特別室から絶景の大船山を眺め、手造りの家庭的で暖かくおいしい夕食をいただきました。

2004/02/13
久住「氷の祭典」でライトアップされた氷像を観賞、麓牧場の高台泊、七輪で楽しい夜、ご飯・カレーを作る。おき炭をドア外に置き、ヤカンでお湯を沸かす。今夜はお湯割り、酒はもちろん霧島白20度。

2004/02/12
前回合掌造りと洋館に非常に興味を引かれた宿、やひろさん泊、おいしい手の込んだ摘草料理、近日掲載!

2004/02/11
別府鉄輪に源泉宿発見、触手が動く。壁湯近くのラピュタのような高台泊。おろし・納豆など、ついでに明日のためにカレーも作る。25時就寝。

2004/02/10
23:30、天地山公園、や っ と 寝 れ ・・。。。。。

2004/02/09
日が変り24:30九州第2段開幕、前回と同じ日本海ルート、まずは雪路の青木峠を越え、そうか雪か、・・・、やっぱ山陽ルートに変更。仮眠繰り返し、混雑が予想される春日井から龍野までは高速使い、22:30、22時間、900Kmで関門トンネル通過、前回より100Km短縮。

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