LOGBOOK@秘湯

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2007/10/15
新潟は雷雨、海上には竜巻も確認、なかなかいい日に帰ってきたと思う。今回罰金があるので高速は少しだけ乗り、主に海岸線から高速、下道で無事帰宅。

2007/10/14
昨夜奥深い林道に入ったのは山葡萄を採る為(^^)、狙い通りフェリーの時間ぎりぎりまで葡萄収穫、もっと早起きしていればよかった。小樽から乗船。強風の為甲板が使えず、給湯室で恐る恐る飯盒を炊き(本当はいけないと思う)、昨夜のイナダ半身を捌く、なかなか満足のいく昼食。
2007/10/13
雷電山登山へ、紅葉が素晴らしく、振り返れば日本海がゴールドコーストのようだ。ムキタケ収穫、フィルム終了。朝日温泉で汗を流し、 道南へ南下の予定が熊嶺荘さんが都合が悪いそうだ、いろいろ壊れ、終了したのでもう帰る事に。魚屋さんで大きなイナダとイカ3枚購入、雨の林道で新鮮刺身山盛りの夜。
×この日フィルム終了
2007/10/12
朝カレーを作り真狩登山口から後方羊蹄山登頂、8合目からガスの中&すっかり雪山、登頂下山7時間。(晴れ待ちの為下山3:40)、下山後は朝日温泉泊、素晴らしい渓谷野天風呂。 夕食は自炊の為、朝作ったカレーの夕食、北の勝「大海」は甘口だが飲み飽きしないふくよかな酒。
×この日5Kgガスボンベが空に

2007/10/11
裏大雪を周り、ホロカ鹿の谷さんで湯を頂く、きれいな湯です、自炊のみ。雷雨の旭川を経由し真狩登山口22時、電線にフクロウ確認。飛来するとかなり大きい、フクロウを見るのは子供の頃以来。
2007/10/10
朝川湯、途中雌阿寒温泉で湯を頂き士幌の直線道路を走る、2台を追い越し、後続車との距離を保つ程度にスピードダウンしていたつもりが、ふとミラーを見ると回転灯(数秒付かれたらしい)、減速間に合わず、19Kmオーバー12000円也。CD大音量でレーダー探知機の警報もあったと思うが聞いていなかった。 かんの温泉泊、湯が肌に染み入るように素晴らしく、泊まって何度も楽しみたい温泉です。
2007/10/09
ウトロから川湯へ向かう途中ちょっと林道に寄り道し、サルナシ3Kgほど収穫させていただきました。この日の昼食はサルナシ、残りは果実酒に。
×この日デジカメ壊れる。
中央アルプス以来左膝が下山時に特に痛み、湯治のため川湯開絋さん泊、3度入湯しましたが1回入る毎に大分違う気がします。
2007/10/08
熊の湯で新鮮な源泉浴と森林浴、ここなら半日はいれそう。15時ごろ腹が減り昼食、ホッケがまだ2匹あったのですがぬめりが解け始め糸引き状態、 それをよく洗ってこんがり焼いて頂く、アンモニア臭は当然あるものの身はまだしっかりしていておいしく頂きました。 ウトロつくだ荘さん泊、板前さんの手の込んだボリュームある料理、これだけリーズナブルな宿はあまりないかな。
2007/10/07
羅臼岳から硫黄山までは以前縦走しましたが、その先の知床岳、知床岬には思いを残したままです、そこで観音岬まで歩いてきました(単独で知床岳はきびしい)。駐車場から往復4時間ほど、番屋前、番屋後、いつ熊がでてもおかしくない、 頻出帯です。番屋のおじさんが声を出してれば寄って来ないからと教えてくれました。(ありがとうございます、昨日もそうでした。) 野生動物カメラマンの宿発見、鷲の宿。
2007/10/06
おいしいホッケの朝、先日採った山葡萄を仕込む。海別岳山麓を歩く、素晴らしい紅葉でしたが、熊の巣です。Keep out.命知らずな事をしてしまいました。この日は出来事がなくてよかった。

ウトロつくだ荘さんの湯を頂き、国民宿舎桂田さん泊、新鮮で熱めの源泉が気持ちいい。
×この日海別で倒木強行突破しスモールのガラスと玉がこなごな、バイザーも割れる。上り林道でバウンスし、自転車落下>壊れる、下りで見た事のある自転車を発見し回収。この前後ポリタンも落下不明。
2007/10/05
ホッケ17匹がまだ干物前状態な為、ボンネット上で干す。 今朝のホッケも大変おいしい、ヅケとホタテ刺しの朝食。

19時過ぎ、岩尾別温泉、ホテル地の涯さんの三段の湯は男性2人入浴中なので滝見の湯へ、一人用の湯船が適温で気持ち良く入湯 していると、先ほどの男性が二人(一人は裸で)、「よく一人で恐くないですね、入ってもいいですか?」と尋ねてきたので、どうぞと促し、しかし狭いので、「どうぞごゆっくり」と湯船を出、三段の湯で長湯。 海別岳山麓の高台泊、油の乗ったホッケの夜。
2007/10/04

昨夜のヅケの朝食。サイクリングロードではグミがいたる所にありお腹いっぱい。 礼文に沈む感動的な夕日をフェリーから見送り稚内着、ホッケが沢山あるのに、幅港市場の看板に惹かれ、イカ・ホタテ各3枚600円で購入、 東西を山に囲まれた岬泊、灯りは遠く漁火のみ、またピックアップの屋根で星を楽しむ。イカ刺し、げそ煮、さっくりとホタテ刺しの夜、ホッケがおいしい、それにオニオンスライス、ナスピーマン焼き、一昨日の飯盒ご飯終了。

2007/10/03
昨夜の夕食、そして女将さん手作りの朝食を大変おいしく頂き宿を後にする。まだ夕陽の良い写真がなく写真を撮る為、浜でもう一泊することにし、テント設営。ホッケ漁の船のお宅でバイトさせていただく事になり、半日目一杯バイト。スケソウダラ2匹と大きなするめイカ1枚、ホッケ18枚(17枚は一夜干にして頂く事に)頂き、刺身山盛りの夜、しかしガスを忘れた為コッヘルをかまどにし小枝でイカゲソを煮、ホッケを焼いて頂く。イカは噛めないほど新鮮なのだ、ふふふ。 すぐそこの北斗七星と添い寝をするように気持ちのいい夜。ご飯は昨日朝の飯盒。


漁港の明かりでおいしいお酒の夜。


2007/10/02
飯盒一杯のご飯を持ち自転車で早朝2便フェリー乗船、利尻島着、ザック&ボストンバッグで約30Kgの荷物を抱え、自転車を押し、 3.5Km先の登山口へ、登山口までで汗びっしょり、かなりへばりましたが、18時なんとか登頂下山。旅館夕陽さん泊。
×この日時計のバンドが切れる。
2007/10/01
朝第一花畑まで行き、紅葉の清々しさに雄叫びを上げるとキタキツネが驚いて出てきました。野性のきれいなキツネが見れて感動。 初めて高原沼めぐりに、どの沼の紅葉も素晴らしい。稚内ノシャップ岬の浜泊、ナスピーマン焼き、カボチャ蒸しの夜。
2007/09/30
4時小樽着、今回家のピックアップにもCDプレーヤーを搭載、朝焼けの札幌ハイウェーを気分良く大雪高原温泉へ♪。昼過ぎから強風の緑岳登頂、大雪高原山荘泊。
2007/09/29
5時には起床していたのだが、通信トラブルの復旧に手間取り朝の8:19頃出発、10:30新潟発のフェリーは間に合うはずがないと考えながらも、出航が遅れるかもしれないと少し期待し急ぎ、ぎりぎり乗船。

2007/9/22
本日の行程約15Km、アップダウンもきつく左膝がやばい感じ、なんとか空木岳登頂し下山路も長くやっとバイクデポ地点へ、約33Kmで桂小場へ。33Kmタクシーに乗ると送迎料金を加えていくらなのだろう?ふとバイクを積みながら考える・・。駒ヶ根早太郎温泉国民宿舎の湯500円(この辺りは加熱循環です)、さあ明日から宿を回ってと携帯を見ると土曜日しかも連休!世の中もうそんなに進んでいたとは、帰路に。
2007/9/21
朝6時半起床、檜尾小屋まで行くとすれば十分遅いのだが、飯盒でご飯を炊き、かぼちゃとみょうがを蒸し、トウモロコシを2本焼き、朝食。行動食に枝豆、焼きトウモロコシ、ぶどう、やはり檜尾はあきらめ宝剣山荘泊。感動的な夕日でした。メニューはオニスラ・きゅうり2本・玉葱味噌汁、煮干、ごま。
2007/9/20
中ア半縦走の為、桂小場登山口上泊、寝付けぬまま0時、ピックアップの屋根に移動、 この日の出来事
2007/7/8
朝食・記念撮影の後、みどり池経由で稲子湯上の登山口へ下山、車で茅野方面の林道を走る、と、そこに山葡萄の房を発見、 この日の出来事
2007/7/7
「本沢温泉125周年記念の集い」にご招待頂き、稲子湯上の登山口からみどり池経由で本沢へ約1時間50分で14:38着、8分遅刻。既に始まっており、早速鏡開き、吟醸の樽酒が大人の味、大変美味しく、最後までこれ一筋。17時半頃雲上の湯へ出かけ、ひとり長湯の後爆睡、寒くて目覚め、また長湯、この渓谷に足元湧出適温の硫化水素泉の浴感が素晴らしく、大変貴重な秘湯体験になりました。宿に戻り、また沢山樽酒を頂き、大変楽しい夜、本沢温泉新館泊。125周年おめでとうございます。
2007/5/23
頂上からの雲海と地平線を舞台にした朝焼けショーの幕開けに興奮しシャッターを押す。キレット超えの体力は無く、縦走に切り替え、硫黄岳から下山。
2007/5/22
赤岳頂上小屋小屋入りの今日、観音平から権現・キレット超え頂上を目指す、2日前の乳酸が抜けないのか、全くダメ、10時間半かけやっと頂上へ。ヘリでスタッフ全員(今年から本沢温泉の経営)勢ぞろいだろうと小屋を訪ねると、小屋番の方お二人のみ。春先の事故でヘリが飛ばなかったらしい、皆さん来るって言ってたのに・・。3名の夜の食卓は、厨房にて、3名のヘッドランプの灯りで照らした試食料理と1升炊きのおいしいご飯、ビールとお酒を頂き楽しい夜をありがとうございました。
2007/5/20
武石から美ヶ原登山、このコース渓谷と滝が楽しめ気持ちの良いコースです、目的は山菜でしたが。登山者とは1回も会わず、某歌手の某曲を歌いながら登頂下山、青空の牧場であの唄は気持ちが良かった。スーパーカブで夕刻の雲渓荘へ、現在上田市の経営、この湯は好きです。
2007/1/16
瑞牆山登山後、増富ラジウム温泉、金泉湯さん泊。約15分約30度の源泉(赤いにごり湯、池田ラジウム系)に浸かり、五右衛門風呂式の上がり湯で温まるを繰り返す。源泉は湯船の直ぐ湧きなのでラジウムが濃く効能が高いそうです。癌の再発防止の為に療養されてる方が多く、1日4時間から8時間、長い肩は16時間入浴されるそうです。

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