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ガス欠で大塩温泉 LOGBOOK@秘湯

車は走ればいい...、とは言え、最近少し恥ずかしく感じている。 自分で黒に全塗装し、バンパーは日光白根山かm(_ _)m、あるいはブッチャーの額のようだし、リアフェンダーは錆びた部分を、カッターを使い自分でカット、知らない人から年期の入った車ですねと声をかけられる。しかし、この車用のタイヤが4セットかもっとあり、あと100,000Kmは走らなくては..._| ̄|○
本日ひさしぶりの大塩温泉。そこで思い出した、というか今まで隠していたのが、昨冬のある日、荷台に積んだ家の鉄くずを業者に持ち込もうと出かけ、燃料がないのに気付いたが、この荷台でスタンドに入るのは躊躇われ、持ち込み後も何故かスタンドをパスしてしまい鹿教湯へ。用事を済ませ、寒くしばれる夜20時40分頃、鹿教湯を出発、暫く行くと、案の定ガス欠、時速60Kmほどか、そのまま惰性で走り続け、(次のスタンドまでは持たない..,、だいたいやってないしこの時間。150m進み、右手の廃スタンドに突っ込むか?いや、まだこの先右手に路肩が合ったはず、さらに150m進み、幸い対向車はまだ遠く、大塩温泉下の橋の袂、右手路肩{ハウス}にピッタリとストーンは停止したのでした。)
早速、JAF(北海道航路利用していた頃10%割り引きなので会員になった)に電話すると、1時間かもっと待ちとの事、この寒空に無理!よしまだ間に合うかも大潮温泉に直行だと、駆け込みました。21時終了のところ、幸い管理人様が最後の湯に浸かっている所で何とか入れて頂きました。
暫くすると掃除を始められ、湯も減ってきたので、湯から上がるとJAF様から着信が、もう着いたとの事。
この車でドライブマナーが悪かったら最悪である、車より自分のほうがポンコツだ、は~。このことは誰にも話さない事にしよう。
大塩温泉は大変よく温まる温泉でお勧めですが、管理運営費が地元持ち出しが多く、もっと皆様に利用して頂きたいとの事でした。
大塩温泉管理人様、気持ちよく入れていただき、大変ありがとうございました。
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